ブログを読んでくださる皆様へ❤︎
こんにちは。
私のブログに足を運んで頂き、ありがとうございます。
更新しないまま1ヶ月が過ぎていました。
この1ヶ月...何をしていたんだろう?
完全に在宅治療に変わったので、病院に行くのは2週間に1度になりました。
週3回、訪問看護師さんが交代で来てくれています⑅◡̈*
月曜日はCVポートに点滴を刺してもらって、内服薬のセットをしてくれます。
水曜日は点滴の確認をするだけなので、足浴してくれたり、一緒にティータイム(私は白湯ですが)しながらおしゃべり。髪の毛洗おうか・・と言ってくれているのですが、結局それはまだしてもらったことはないな..。おしゃべりして終わっちゃう(笑)
何しに訪問してもらってるんだ..と思われるかもしれませんが、私にとっては、その1時間がとても気分転換になるんです♥︎︎∗︎*゚
一人でいると、思い通りにならない体と不快な症状に鬱々してしまうので😞
訪看さんたちも、希死念慮のある私を孤独にさせないようにしてくれているんだと思います。
金曜日は少し遅めの時間に訪問してくれて点滴を抜いてくれます。先日動画を撮って、旦那が出来そうなら金曜日の夜や、土曜日まで点滴入れてもいいよと。
「干からびちゃうもんね💦」って笑ってました。土日は平日より頑張って食べているつもりですが、点滴がない分どうしても体重が減ってしまうので💧
金曜日は私のメインの担当をしてくれている訪看さんが来てくれることが多いので、足浴してアロママッサージをしてくれたりします✨
みんな私が自傷行為をしていることを知っています。
『あざ増えてない?』
『痛いよね...あんまり自分を傷つけないであげてね』
と言いながら、責めることはせず、見守ってくれている感じです。
勘違いされてしまうことが多いと思いますが
自傷行為は生きるための方法です‼️
実際私も、今までリストカットや自傷行為について理解できていませんでした。
ただ、自分を傷つけてしまうほど心が傷ついてしまっているんだな...と思っていました。
でも自分が無意識にするようになって初めて、もっともっと深い闇があることを知りました。
生きることが辛くて辛くてたまらなくて、本当は死んでしまいたいと思っているけど、それが許されないことだということが分かっているからできない。
心の葛藤なんですよね。気持ちをもっていく場所がない。
自分の感情を殺す以外どうすることもできない。
気持ちがいっぱいいっぱいになった時に、無心で自分を殴って傷つけて、内出血でアザだらけになった体を見て、なんだかホッして落ち着く。
一旦自分を殺した気持ちになれるというか…
そして、また仕方ないから生きる!
生きるためにしている行為なんです。
私の場合はそんな感じ。ITPの体だから、数回無心で叩けばひどいアザになるんです。
リストカットは外に出血させるけど、私は内出血… 結局一緒ですね😔
しちゃいけないことだと分かってはいます。
自分の体を傷つけていいわけがない!
でも、一旦心を殺すしか生きようと思えない。本当に自ら命を絶ってしまうかもしれない。
他の人達は、どう思って行ってしまうのかは分かりませんが、死にたいほど辛い気持ちを抱えていることは同じなんじゃないかな。
ただ、心療内科の先生にも言われましたが、
本当は助けを求めているんだと思います。
普通、自傷行為は一人きりの時にするし、見えない場所にする。私もそうです。
だから言わなければ気づかれない。
でも私は訪看さんと心療内科の先生に、
『自分で殴って内出血させた…😔』と打ち明けました。
心療内科の先生に、『自傷行為は自分で言わなければ気づかれない。でも〇〇さんは訪看さんや、僕に話してくれましたよね。それは、本当は助けて欲しいと思ってるからですよね』と。
その言葉を聞いて涙がでました。
『はい…』と。
でも、どうすることもできない問題。
心療内科の先生も私の希死念慮は、普通の鬱症状からきているものだけではないと理解してくれています。
コロナワクチンを接種して、突然普通の生活を奪われてしまった。ITPの再燃だけではなくて、味覚障害で食事もできなくなってしまったことから来てる絶望感が原因。
きっかけがワクチンだと分かってくれています。
だからこそ、先生自身もとても悩んでいると言っていました。どうしたらいいのか…と。
『入院させれば、自殺は止められるし、ITPの薬も無理矢理飲ませることはできます。でも、根本がそこではない。ワクチンの後遺症が良くならない限り解決できないですよね』と。
それなのに入院をさせてしまったら、退院してからその反動が来そうで怖いと言っていました。
お話をしていると、全てきちんと筋の通ったことをおっしゃっているので、薬を飲まないことも、いろいろ考えての決意なんですよね、と。
先生は〇〇さんの味方になってくれる人を増やしたい‼️と言っていました。
今の気持ちを打ち明けることができて、受け止めて支えてくれる人を増やしたいと。
5月の末から、私はずっと孤独を感じてきました。
主治医はできる限りのことをしてくれたし、精神的に不安定になってしまった私のことも絶対に見放すことなく、関わり続けてくれました✨
今でも変わらず心配してくれています。
心療内科の先生も話を聞いてくれたし、たくさんの友達が心配して連絡を取り続けてくれました。
それでも、私は孤独だった…
周りにはワクチンの後遺症に苦しんでいる人が誰一人いなかったから。
いくら、理解しようと寄り添ってくれても、伝わらない気持ちや苦しさがある。
それは当然のことだと分かってはいても、
生きて欲しい、食べて欲しい…
は私にとっては追い詰められる言葉でした。
先月くらいから、Twitterでワクチンの後遺症についてのツイートが増えているなぁ…と感じていました。それは嬉しいことではないけど、私の孤独は少しマシになりました。同じように苦しんでいる人がいて、気持ちを共有して、励まし合える存在の人がいることに救われるようになりました✨
そして、ここ数日、ビックリするようなことが起こりました😱😱
私のツイートに対する『いいね』『リツイート』『コメント』が急激に増えました。
更新もできていなかったブログのアクセス数を見たら、一日で2500PV💦
見間違い?表示の仕方が変わった⁉️と、本当に何が起こったのか分かりませんでした。
炎上しちゃったのかな…....!!(°△°;)と怖くなりました。
でも、Twitterのコメントは、私に対する優しくて温かい言葉やアドバイスばかりでした♥︎︎∗︎*゚
もちろん厳しい言葉や攻撃的なコメントもありましたが、即ブロックすれば済む程度の数人しかいなかった。
攻撃的なコメントに対して、反論してくれる方もたくさんいました。
ここ数日、正直戸惑っています。
どうして急に?
ワクチンの後遺症に触れない方がいいのかな…?
私は、どうしたらいいんだろう?
と、考えていました。
でも、3回目のワクチン接種を国が勧めるようになり、いまだに後遺症については隠蔽され、補償もされないような社会。
ワクチンに対するメリットばかりを報道する。
本当は苦しんでいる人がたくさんいるにも関わらず…
そういうことに対して、不満や不安を感じる人達が増えたのかも…と思うようになりました。
私はTwitterでも伝えましたが、決してワクチン反対派ではありません。
ただ、ワクチン接種をきっかけに普通の体と生活を失った人がいるということを隠さずに公表してもらえることを望んでいます!
そういう人がいるという事実も知った上で、きちんと自分で判断して接種するかしないかを決めて欲しいと思っています。
周りの圧や雰囲気から、やむを得なく接種して、もし後遺症が残ってしまったら、きっとそれは後悔すると思うので。
私は自分の意思で接種しました。
だから、自己責任と責められることには何の反論もありません。
でも、それでも…正直後悔している気持ちは消えません。
あの時、打たないという選択肢を選んでいれば、今も私は看護師でいられた…
家族と一緒に普通の生活を送って、笑うことができた。
でも私は自分の意思で接種するという選択肢の方を選んでしまった。
そして、低い確率に当たってしまいました。
運が悪かった‼️という言葉だけでは、この複雑すぎる感情は消すことはできません。
接種するメリットはもちろんあります!
でも、それは接種して何も起こらなかった場合にのみ言える言葉。
後遺症が残る人の方がずっと少ない、というのも事実なんだと思います。
だけど、その数少ない後遺症に苦しんでいる人の存在を消さないで欲しいです。
私達は、体の辛さ、心の辛さに苦しみながらも、生きてます。生きようとしています。
ワクチン接種によって命を落としてしまった方のことを思うと言葉が見つからないくらい切なくなります。
そんな私達の存在をないかのような扱いにしないで欲しい。
ワクチンのメリットのCMや報道、ワクチンを接種しても普通に過ごすことができている人達の何気ない言葉が、どれだけ私達の心をさらに傷つけているか、考えてみて欲しいです。
私達は黙って耐えて、陰でたくさんの涙を流しています。
補償してもらうことはもちろん望みますが、それ以上に、私達の気持ちを、存在を、きちんと伝えて欲しいと思います。
これ以上ワクチン接種の後遺症で苦しんいる人達が傷つけられないように…
そして、ワクチン接種で後遺症が出て苦しむ人が増えないことを心から願います✨
長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございます⑅◡̈*
悩みましたが、今私にできることは、後遺症に苦しんでいる1人として、自分の経験を発信することだけなので、素直な気持ちや事実を伝えていきたいと思うようになりました。
被害者という言葉はあまり好きではありません😔
ただ、あくまでも、私の個人的な気持ちと経験なので、それを理解した上で、これからも読んで頂けると嬉しいです。
いつも、本当にありがとうございます♥︎︎∗︎*゚